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MasaoApril's Library.

Software Testingなネタを書いてみた。

JaSST'13東海SIG(4)

JaSST'13東海SIG(3)からの続きです。

今回は、「JaSST'12東海SIGでの気付き」の【1.情報源】の前半です。

上手くまとまっていませんが、
(現時点で)7種類の情報源が探索的テストのベースとなるのではと考えています。

(1)ソフトウェア設計書レビューの指摘リスト

 数件のインシデントレポートで不具合指摘したとき、
(開発者が担当した)特定の機能に集中していることに気付きました。
 そこで、ソフトウェア設計書レビューの指摘リストを入手し、
特定の機能に関する指摘内容についてキーワードを拾ってみたところ、
類似の欠陥を指摘されていることに気付きました。
 私は、特定の設計者の『癖』が不具合となって顕在化すると考え、
どのようなテストを実施すれば、癖に起因する不具合が検出できるか、
アイディアを練っていました。

(2)ソフトウェア設計者同士の質問メモ

 私が関わる開発ドメインでは、
設計者同士が実装に関わる不明点をExcel形式の質問票としてやりとりしています。
質問内容を何項目か見ると、
「何が分からないのか?」「他I/Fとの調整が大変な機能やモジュールは何か?」
といった傾向が徐々に見えてきますので、
開発者が不安だなと思うところをマインドマップなどでメモし、
情報を蓄積し、開発の弱点となる部分を検討します。

(3)外部仕様書の更新(変更/追加/削除)部分

 1日数回の頻度で外部仕様書のタイムスタンプやファイル容量の変動を監視し、
「何が変化したのか?」を確認し、気になるところをメモしてメンバーと共有すると、
何をテストするのか方向付けができます。

次回は、「JaSST'12東海SIGでの気付き」の【1.情報源】の後半です。