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MasaoApril's Library.

Software Testingなネタを書いてみた。

3年間毎週1回記事を書いたことをふりかえる。

 細々と毎週1本の記事を書いてから3年経過しました。今回は、3年間のふりかえりをKPTで行います。

Keep

(Keep-1)毎週1回のペースで記事書きを3年間継続できたこと。

 当初は1年間に限定しようと考えていました。しかし、1年経過する頃に「まだ修行が足りぬ」という想いがあり、習慣へ繋げるために継続することを決めました。

(Keep-2)毎週1回記事を書くことで1週間の活動をふりかえることができたこと。

 記事を書く過程でキーワードを考えます。キーワード決める要素として1週間の業務内容で「直面した問題は何か?」「何を工夫したか?」「どのような効果があったか?」を思い出し、抽象化して書き出したときに(自然と)ふりかえりが終わっていました。

(Keep-3)シンポジウムやカンファレンスの内容で理解できなかったことを参考文献を調査することで、自分なりに咀嚼して理解したこと。

 記事を書くとき、書きにくいと実感することがあります。それは、自分が理解していないことが主な原因です。理解しなければ書き終えることができないので、先人の知恵に触れたり、自分で実践や試行して理解できるように進めたことで、復習するのと同じ効果が得られました。

(Keep-4)自分が考えていることを(多少は)理論的にまとめることができたこと。

 (Keep-3)の副産物になりますが、職場の同僚から質問されたとき、相手が理解できるようにロジックブランチを意識して図示したり、内容を分解して解説できるようになりました。また、TOCfEでの素振り効果が少し現れたことも考えられます。

(Keep-5)多忙な時期でも記事を書く時間を(なんとか)確保したこと。

 記事を毎週欠かさず書くためには、書く工数が必要です。私は、業務終了後の自由時間や週末の一定時間を利用し、カフェで下書きを書いたり記事を書く内容の整理を行いました。また、通勤路や休憩時間など隙間時間を利用し、事前にアイディアを固めました。

(Keep-6)ワークショップで参加者から寄せられた内容から分かったことをまとめ、気づいたことを表現できたこと。

 記事を書くときに多くの工数をかけ、マインドマップKJ法などで抽象と具象を行ったり来たりしながら、「本質は何か?」を見つけるようにしました。

Problem

(Problem-1)1つの記事が小ネタに留まったこと。

 毎週1本記事を書くことにしていましたので、1週間の時間内でできることに限られます。プロジェクトのトラブル解決で隙間時間や自由時間が確保しくにいこともあり、記事を1本書き上げる内容は小さなものになります。

(Problem-2)書籍を読む動が少ないため、知見が広がらないこと。

 私が悩み続けていることの1つですが、時間を作ることの大変さを実感しています。不具合対応などの突発的なタスクが発生すると、隙間時間や自由時間が減少して書籍を読む時間を確保することが困難になります。

Try

(Try-1)テーマを決めてシリーズとしてまとめること。

 同僚に技術的に教えやすいようにするためです。そのためには、体系化した内容をまとめ、ノウハウとして形にする必要があります。

(Try-2)工夫したことを体系化し、論文としてまとめること。

 (Try-1)に関連しますが、手段の1つとして考える必要があります。そのためには、部長や課長、同僚の理解が必要ですので、業務に寄与できることを考慮する必要があります。

(Try-3)英語で記事を書くこと。

 これまで書いた記事は、全て日本語です。しかし、世界中の方からフィードバックを頂けるようにするには、世界中の方が理解できる言語で発信することが必須です。そのためには、文法の復習から進めて世界中の方が理解できるように英文を書く練習する必要があります。

まとめ

 何かを継続して活動することで、自分や周辺で小さな変化があったと実感しています。その源泉は、職場の方々だけでなく、社外の技術コミュニティの方々からのご支援やご教授によるものが大きく、3年間記事を毎週1本書くことができました。ありがとうございました。

最後に

 今回をもちまして毎週1本記事を書くことを終了しますが、不定期に記事を書こうと思います。