WACATE2014夏 夜の分科会 -探索的テスト分科会- (1):「概要」
お待たせしました。6/21(土)~22(日)に開催されたWACATE2014夏の1日目夜に実施した「夜の分科会」で議論された内容を数回に分けてまとめます。
動機
探索的テストを上手く実施し成果を出すためには、「戦略」「計画」「分析」「テストチャータの設計」などのプロセスが必要ですが、具体的な事例が少ないのが現状です。そこで、各自の泥臭い事例を発信し、探索的テストを実践する上でのポイントを参加者間で共有することにしました。
全体像
当日は、各自に「上手くいった事」「失敗したこと」を付箋に記入頂き、模造紙に貼りながら議論を進めました。実際の模造紙を下記に示します。
議論内容(項目)
前項「全体像」の内容をマインドマップでまとめました。まとめた内容を下記に示します。
次回以降、下記内容を項目毎に紹介します。
- 上手くいった事
- 情報収集&整理
- プロセス
- アプローチ
- 失敗した事
- 固定観念
- 探索範囲
- スキル/知識
- ノウハウ
- 現場
- 現象
- 蓄積
- 経験則
- 議論
- スキル
- チーム
- 素質
- 適用範囲
- マネージメント
- 課題
- バグの嗅覚
- 方法論
- スキル
- 言語化
- テストチャータ
- 現場
- 報告
- 報告事項
- マネジメント
- 戦略
- 実施期間
- 実施範囲
- アプローチ
- 探索的テストの効果
- バグが無いことを探索する
- まとめ